オフィスの雰囲気
社内では部署名や役職名を付けて呼ぶこともなく、そういった垣根はありません。
社長もみんなに石谷さんと呼ばれています。
フロアには社長室や部署ごとに壁やパーテーションなどもないので、
物理的にも文字通り、オープンで垣根のないオフィスです。
エンジニアというと、パソコンに向かって黙々と作業するイメージがあるかと思います。
しかしチームで仕事をしているので、意外に思われるかもしれませんが、
社内・外とのミーティングや東京・鳥取間でのオンラインミーティングも多く行われています。
穏やかで気の優しい社員が多く、仕事上でのやり取りはもちろん、相談や質問などもしやすい環境です。
和やかで落ち着いた雰囲気の中で仕事をしています。
数字で見るイサナドットネット
男女比
年齢比
プログラミング未経験で入社した社員
※新卒入社社員における割合
(2024年6月1日時点)
業務環境/学習環境
社員の業務環境や学習に関して、投資は惜しみません。
それがいいものづくりに繋がると信じています。
全社員に昇降式デスクとコンテッサチェア、27センチのディスプレイが配備されています。
広いデスクですが、業務に必要なものだけを置き整理された状態で仕事をすることで、作業効率を高めています。
座り仕事が続き身体に負担がかかることのないよう、各々でデスクの高さを調整したりスタンディングで作業をしたり、無理なく体勢を変えながら仕事ができる環境です。中にはjellyfish chairを使用している人もいます。
東京、鳥取ともに社員誰もが利用できる本棚があります。日々新技術の勉強が必要な業界なので学習に使う書籍ももちろんですが、当社が大切にしている人間性教育、価値観についての理解を深めるために役立つ書籍も多数取り揃えています。
業務時間
当社はフレックスタイム制を適用しており、コアタイムとフレキシブルタイムを組み合わせて原則1日8時間の勤務となっています。予めチーム内で相談したうえであれば、早く出勤して早く帰ることや中抜けをして私用外出も可能です。
イベント等でやむを得ず休日に勤務する場合は、通常勤務日への振替休日の取得が必須となります。また、残業しないと終わらないスケジュールも作りません。
ただ、まだ1人前に満たない場合には若干残業しないとスケジュールに追いつけないことがあると思います。しかし先輩たちがフォローしますので、それを信じて頑張っていただければと思います。
もし、それでも残業が続く場合には、個人、チーム、会社のどこかに改善すべき点が存在しているはずですので、適宜改善や指導をしていく形となります。
具体的には19時までに社員の7割方、20時までにはほぼ全員が帰宅しており、深夜帯(21時15分〜5時)の勤務は禁止となっています。
業務ルール
業務ルールはシンプルな文言で整備されていて、非常に分かりやすいです。枠組みがシンプルなので各々の裁量で仕事ができますし、仕事を任せてもらっているという実感、やりがいや働きがいに繫がります。
また業務ルールは常に改善し続けていて、社員からの提案によって整備されることもあります。
例えば、育児のため週に何日か、在宅勤務をしている社員も存在します。
有給休暇
チームでフォローしあって仕事をしていますので、有給休暇の取得も積極的に行っています。
2021年度のフルタイム社員の有給休暇取得率平均は78%でした。(厚労省が令和3年に行った調査では平均取得率は56.6%)
教養勉強会
毎週火曜日のお昼に教養勉強会(社内では本学勉強会と呼んでいます)を行っています。昼食(お弁当)をとりながら、参加することが出来ます。教養を深めることで、長い期間成長出来る土台作りを行います。
技術勉強会
毎週水曜日のお昼に技術勉強会を実施しています。昼食(お弁当)をとりながら、他の社員の発表を聞くことが出来ます。2018年より毎週続いています。質問なども活発に行われ、半学半教の精神(教えあう精神)を実践しています。
軽食/ランチタイム
お昼はデスクで飲食可能です。
徒歩5分のところにコンビニがありますし、外食できるところもいろいろあります。
会社から水が提供されていています。
また、東京オフィスの近くには神社や国立競技場があるので、昼休みに散歩したり談笑しながらお弁当を食べたりできます。
実際に入社したら
トレーニングを経て、実際の開発プロジェクト内で学びます。
メンターと呼ばれる指導者がついて、トレーニングや学習の指導を行います。悩みもどんどん相談してください。
良い意味で即戦力は全く期待していませんので、がむしゃらに学習を楽しんでください!
大きな会社との違いとして、プロジェクトの始まりから終わりまで経験できること、成長度合いに応じた権限と責任をどんどん委譲していくので成功や失敗がたくさんできること、やりがいと成長を促す適度なプレッシャーがあるという魅力があると思います。
受託開発でアプリケーション開発の経験を積み、そこから受託開発以外の戦略上のプロジェクトにどんどん挑戦していただきたいです。