top of page

ソフトウェアエンジニア H.K

2024年入社 地域学部出身

Q. イサナドットネットに入社した決め手を教えてください

「社会課題を解決する」という企業理念に深く共感したことが、入社の決め手です。 

IT業界を志望するなかで、単にITの技術を身につけるだけでなく「世の中の役に立ちたい」という想いを軸に就職活動をしていました。 

当社は、目先の利益だけではなく、何年も先の未来を見据えて社会課題の解決に取り組んでいて、その姿勢に強く惹かれました。 



Q. 入社前と入社後で、会社の印象にギャップはありましたか?

特にギャップはありませんでした。社内見学をさせていただいた際に、社員の方々が取り繕うことなく、ありのままの雰囲気で接してくださったのが印象的でした。 

その時に感じた温かい雰囲気は入社後も変わらなかったので「思っていたのと違う」と感じることはなかったです。 



Q. 現在の仕事内容について教えてください

離島や山間部といった医療サービスが届きづらい地域などで使われるオンライン診療システムの開発プロジェクトに携わっています。 

ビデオ通話や外部機器と接続したデータ測定などを通じて、医療システムが十分でない地域でも、都市部とほぼ同じレベルの診療を提供できるシステムの開発を行っています。 



Q. 東京のメンバーと離れて働く上で、意識していることはありますか?

私以外のプロジェクトメンバーは全員東京の社員なので、お互いが何をしているか分かるように、会話でのコミュニケーションを密に取ることを心がけています。 

物理的な距離はありますが、作業中は通話ツールで常時接続しており、いつでも相談できる環境なので、業務上のやりにくさを感じることはありません。 

毎日のミーティングで困っていることや今後の進め方などを共有し、こまめに認識を合わせるようにしています。 




Q. どのような時に仕事のやりがいを感じますか?

私が開発に携わっているシステムは既に医療現場で使われています。お客様を通して、実際にシステムを利用されているお医者様などから「追加した機能が使いやすくなった」といったお声をいただいた時に、大きなやりがいを感じます。 

また、自分が携わったシステムが使用されている様子を、導入された市町村のホームページやメディアなどで紹介されているのを見ると、社会の役に立っていると実感でき、嬉しくなります。 



Q. 会社の制度でよく使う・便利な制度はありますか?

「フレックスタイム制度」がありがたいなと感じています。 

自分の予定に合わせて、早めに出社して早めに帰ったり、何時までに帰らなきゃいけないと決まっている日があれば、前の日に長めに働いておいてその日は早めに帰ったり、ということができるので助かっています。 

プライベートとのバランスが取りやすい制度だと思います。 


Q. 就職活動中の学生に向けてメッセージをお願いします

多くの企業説明会やインターンシップに参加することも大切ですが、それ以上に自分が本当にやりたいことや大切にしている価値観は何かを深く考える時間を持ってほしいと思います。 

スケジュールを埋めることで満足するのではなく、一つひとつの企業に丁寧に向き合うことが、最終的に自分が心から納得できる道に繋がるはずです。 

ソフトウェアエンジニア H.K
bottom of page