東京での社会人経験を経て、地元・鳥取へUターンしたOさん。

2017年に異業種からIT業界の当社へプログラミング未経験で入社し、今ではプロのソフトウェアエンジニアとして活躍しています。

Q. 転職のきっかけと、入社の決め手を教えてください

第二新卒として転職活動をしていた当時、ハローワークの合同企業説明会で当社を知ったのが最初のきっかけです。

鳥取に拠点を置きながらも地域内に閉じることなく、東京本社と全社一体となって先進的な事業に取り組んでいる点に強く惹かれました。また、説明会の場で「一度、会社見学に来てください」とフランクに誘っていただき、その場でお願いしたところ、快く受け入れてもらえたのも印象的でした。

会社見学で実際の会社の雰囲気を見て、「ここなら楽しくやっていけそうだ」と感じ、入社を決めました。

Q. 入社前と入社後で、会社の印象にギャップはありましたか？

いい意味でも悪い意味でも、ギャップはありませんでした。

会社見学を申し込んだ際に、いつでもウェルカムという姿勢で、ありのままの日常を見せてくれたからだと思います。

事前に準備されたものではなく、普段の姿を見せてくれたからこそ「隠すものがない」という誠実さを感じ、入社後のギャップが生まれにくかったのだと感じています。

Q. 現在の仕事内容について教えてください

Google Cloudを用いて、お客様のビッグデータを活用するためのデータ分析基盤を構築するプロジェクトに携わっています。

最終的には、収集したデータを分析し、お客様一人ひとりに合わせた最適なプロモーション（One to Oneマーケティング）を実現することが目標です。私はその前段階である、分析を可能にするためのインフラ基盤の作成をお客様と一緒に行っています。

Q. どのような時に仕事のやりがいを感じますか？

私が携わっているプロジェクトは関係者が多いため、人と人とのコミュニケーションが非常に重要になります。

その中で、お客様やプロジェクトメンバーから「あなたのおかげでプロジェクトがスムーズに進んだ」といった感謝の言葉をいただけた時に、大きなやりがいを感じます。

Q. 仕事をする上で、大切にしていることは何ですか？

先程も言ったように関係者が多いプロジェクトなので、誰が何をすべきかが不明確にならないよう、タスク管理を徹底することを大切にしています。

たとえ小さなタスクでも「この日までに回答します」と期日を明確に設定することを心がけています。そうすることで、お客様に「あの件はどうなっているんだろう」という不安感を与えず、プロジェクトを円滑に進めることができると思います。 

Q. 会社の制度でよく使う・便利な制度はありますか？

「昼食費補助制度」は様々な制度の中でもよく使っています。

昼食時は雑談を通して社員同士でコミュニケーションを取りやすい場なので、そこを補助してもらえるのはありがたいです。

普段はなかなかコミュニケーションを取る機会がない方ともお話するきっかけが作れて良いなと感じます。

Q. 第二新卒で転職を考えている方に向けてメッセージをお願いします

もし興味を持った会社が見学を受け入れているのであれば、ぜひ実際に行ってみることをお勧めします。会社の雰囲気は、実際に行ってみないと分からないことが多いからです。

また、会社見学を希望する際は、可能な限り早く連絡をすると、それだけで熱意ややる気が伝わり、良い印象を持ってもらえると思います。

もちろん当社も会社見学を歓迎していますので、会社の雰囲気を肌で感じに、ぜひ一度ご見学にお越しください。